北九州市:水辺に関するホームページ:せせら

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「ほたるのふるさとづくり」とは?

ほたるのふるさとづくり

ゲンジボタルとヘイケボタルは、幼虫の時期を水中ですごす、世界的に珍しい種類です。そのため「美しい自然のシンボル」として注目されています。生息地域が小川や水田といった人間の生活する場所の近くであるため、とても身近な反面、私達の生活習慣の変化がホタルの生活環境に大きく影響しました。 
 今、ホタルをはじめとする生き物達との共存を目的とした環境整備がさかんに行われていますが、この事業を開始した背景には、こんな歴史があるのです。

■北九州の自然の変化
北九州市は、高度成長期に大きく発展したまちです。この時期、環境に大きな痛手を与え「公害の町」呼ばれていました。ホタルをはじめとした生き物はすっかり姿を消してしまいました。
 このままでは、いけないと考えた市民が北九州を住みよい町に変えようと立ち上がりました。市民と市が協力した環境整備事業を積極的にすすめていったのです。
昔(40~50年前)
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人里では、美しく変化に富んだ川の流れ、水をたたえた田畑があり、ホタルの住みやすい、環境がそろっていました。
高度成長期(20~30年前)
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家庭からは、合成洗剤を含んだ下水が流され、水田には農薬が散布されました。 また、田畑の減少や、河川整備でホタルの生活する環境を奪っていきました。
これではいけない!
ホタルや小さな生き物を守るための活動を開始

ほたるのふるさとづくり

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市民のみなさんが自発的にホタルの放流活動を開始し、全市に活動の輪が広がっていきました。市でもホタルをはじめとする生き物が棲める河川整備や下水道の整備を行いました。
その結果、今では百万都市・北九州で60以上の河川にホタルが飛翔するようになりました。

ホタルをはじめ、様々な生き物が棲む
自然豊かなまちを目指し、
市民のみなさんと一緒になって
まちづくりをすすめています。


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